【研究】110107
私の中では問題系が6つくらいあって、今は1と3と5を扱っている状況である。目下の論文では3と5が中心でくわえて1をちょこっとくらいなのだが、それでもキャパをはるかに越えるくらいのボリュームがあるうえ、自分のたてた仮説がちょっとぐちゃぐちゃになって整理が全くできていないため、かなりまずい。
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『判断力批判』と政治的なものをめぐってはざっと本棚をあさったところ以下がとりあえずの邦語文献なのかな。いつか調べるかもしれない時の導入のために。
- 作者: ロナルドベイナー,浜田義文
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 1988/12
- メディア: 単行本
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カントを読む―ポストモダニズム以降の批判哲学 (岩波セミナーブックス)
- 作者: 牧野英二
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判断と崇高―カント美学のポリティクス (新潟大学人文学部研究叢書 (5))
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あとはデュットマンの著作をあたったほうがいいかも。