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Taylor(2007)、Chp.16-17まで読み終わる。バタイユ、カイヨワ、ルネ・ジラール、どれも今後目を通す機会があるといいが。ネオ・ニーチェ主義者とヒロイズム性についてはもう少し考える。
- 作者: Charles Taylor
- 出版社/メーカー: Belknap Press
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: ハードカバー
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読んだり目を通した論文が多いので以下箇条書き。丁寧に書いてる余裕がない…。
・飯田文雄(1998)「現代リベラリズム論の批判的再構成(一)〜(二・完)」、それからそこで註にあったI.Shapiro"Gross concepts in Political argument"に目を通す。
・瀧川裕英(2007)「家族・友人・国民(1)〜(2・完)」。愕然。『法の帝国』を慌てて引っ張り出す。それと、『ドゥオーキン』所収の小泉、瀧川、井上各氏の諸論文を読む。
- 作者: 宇佐美誠,濱真一郎
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2011/06/13
- メディア: 単行本
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・80〜97年くらいのPolitical TheoryとJournal of Political Philosophyをひたすらパラパラめくる(以後このブログでは前者をPT、後者をJPPと略すことにする)。ナンシー・ハーシュマンのRethinking Obligationに目を通したいと思うなど。
・『ロールズ哲学史講義』のカントについての箇所(まだ全然読み進まない)。
- 作者: ジョン・ロールズ,坂部恵他
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2005/02/28
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- 作者: ジョン・ロールズ,坂部恵,久保田顕二,山根雄一郎,下野正俊
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2005/03/25
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・ロールズ『公正としての正義』所収、「憲法上の自由と正義の概念」(1963)、「市民的不服従の正当化」(1969)。ルール功利主義論争についてはスルー。
- 作者: ジョン・ロールズ,田中成明
- 出版社/メーカー: 木鐸社
- 発売日: 1979/03/10
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・ジョナサン・ウルフ『政治哲学入門』。政治的責務論が簡潔にまとまっている。著者の多元的政治的責務論も要参照ですね。
- 作者: ジョナサンウルフ,Jonathan Wolff,坂本知宏
- 出版社/メーカー: 晃洋書房
- 発売日: 2000/06/01
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