[研究]20131219
- 作者: クェンティンスキナー,Quentin Skinner,梅津順一
- 出版社/メーカー: 聖学院大学出版会
- 発売日: 2001/11/30
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
24-25頁。「生命、自由、財産」という並び。シドニー、ネヴィルが繰り返し論じ、ロックにおいてカノンとなったこと。そしてそういう自然的権利および自由は神から与えられたものと認識されねばならない、という主張が17世紀にあったこと。
ちょっと恥ずかしい誤解が自分の中であったことに気づいたのでメモ。あとNevilleの綴りを記憶し間違えていた。
@
Feathers' Tavern petitionってF.Blackburneがキーパーソンなんですか。そうすると、また一つピボットができるような、できないような。いや、やっぱり暴論か。
さっき読んでた。
Religion and Political Culture: From the Glorious Revolution to the Decline of Empire
- 作者: David Hempton
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2008/08/21
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
Hemptonと言えば、第2章を書いているSOHBIの18世紀の巻がいつの間にか訳されていた。