[研究]20131219

自由主義に先立つ自由

自由主義に先立つ自由

24-25頁。「生命、自由、財産」という並び。シドニー、ネヴィルが繰り返し論じ、ロックにおいてカノンとなったこと。そしてそういう自然的権利および自由は神から与えられたものと認識されねばならない、という主張が17世紀にあったこと。

ちょっと恥ずかしい誤解が自分の中であったことに気づいたのでメモ。あとNevilleの綴りを記憶し間違えていた。

@

Feathers' Tavern petitionってF.Blackburneがキーパーソンなんですか。そうすると、また一つピボットができるような、できないような。いや、やっぱり暴論か。


さっき読んでた。

Religion and Political Culture: From the Glorious Revolution to the Decline of Empire

Religion and Political Culture: From the Glorious Revolution to the Decline of Empire

のchap.2つ。
Hemptonと言えば、第2章を書いているSOHBIの18世紀の巻がいつの間にか訳されていた。

18世紀 1688-1815年 (オックスフォード ブリテン諸島の歴史)

18世紀 1688-1815年 (オックスフォード ブリテン諸島の歴史)