[読み散らかし]20140130
ひとつ報告終わり。あまり生産的なことは言えずに忸怩たる思い。
- 作者: カール・シュミット,長尾竜一
- 出版社/メーカー: 福村出版
- 発売日: 1972
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Positionen und Begriffe im Kampf mit Weimar - Genf - Versailles, 1923 - 1939
- 作者: Carl Schmitt
- 出版社/メーカー: Duncker & Humblot Gmbh
- 発売日: 1994/01
- メディア: ペーパーバック
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- 作者: 篠原初枝
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: 新書
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- 作者: 立作太郎
- 出版社/メーカー: 国際聯盟協会
- 発売日: 1932
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- 作者: シュンペーター,都留重人
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1956/12/20
- メディア: 単行本
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相変わらず、課題の物書き。
- 作者: 伊藤邦武
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/02/24
- メディア: 単行本
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- 作者: 宇野重規,高山 裕二,伊達聖伸
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: 単行本
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「今までは、外的世界の企図が僕のためにすべてを決するのをじっと待つのではなく、自発性を発揮して独自の行動をとろうとするのであれば、僕が勇気をかたむけることのできる最も男らしい形式は、自殺だと思っていた。だが、今からは、僕は自らの意志によって、次なる一歩を踏み出すことにしよう。ただ意志をもって活動するというだけでなく、信じもしよう。僕個人としての実在と創造力を信じよ。」(同頁)
昔の僕がこれを読んだら、さぞや感激したことだろう(こう書きつつも、とはいえジェイムズがその後もひたすら悩みつつあるあたりも)。6年くらい前に全く同じ悩みに陥り、ほとんど同じように脱け出した時期があった。「外部」への堪え難い誘惑があった。
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うーん、それにしても自分の専門を深められなくて危機感。
あと1週間もしたら、きちんと自分の研究に打ち込めるはず……
あと、religionの語源としてのreligareって話、よく聞くのだけど、何をあたればよいのだろう。アーレント、とかも聞いたような、そうでないような。(最近の語源学的研究だと否定されてるんだっけ?)