女性の虐待あるいはマライア作者: メアリ・ウルストンクラフト,川津雅江出版社/メーカー: あぽろん社発売日: 1997/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る翻訳があることに気付き読む。La Pucelle; Or, the Maid of Orleans: From the French of Volt…

共生から (双書 哲学塾)作者: 川本隆史出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (4件) を見る望郷と海 (始まりの本)作者: 石原吉郎,岡真理(解説)出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2012…

Locke, Shaftesbury, and Hutcheson: Contesting Diversity in the Enlightenment and Beyond (Ideas in Context)作者: Daniel Carey出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2006/02/02メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る最終章…

借りた。漸次読んでいく。Adam Smith (International Library of Critical Essays in the History of Philosophy)作者: Knud Haakonssen出版社/メーカー: Ashgate Pub Ltd発売日: 1998/06/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るアダム…

幸福の探求――アビシニアの王子ラセラスの物語 (岩波文庫)作者: サミュエル・ジョンソン,朱牟田夏雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/05/18メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見るが、十八世紀の自然思想 (1975年)作者: バジル…

暫くはThe Second-Person Standpoint: Morality, Respect, and Accountability作者: Stephen Darwall出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2009/09/30メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見るとホー…

アダム・スミス (講談社学術文庫)作者: 水田洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/05/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (14件) を見るすぐ読める。叙述が時系列なので、全貌把握によい。＠カンディード (1956年) (岩波文庫)…

Language and Politics作者: Michael J. Shapiro出版社/メーカー: Blackwell Publishers発売日: 1984/09/27メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見るなんかを読んだり、ウェルドン主義の意義について 考えたりしながら報告を終える。＠言語・国家…

Pitkinとか、Rortyとか。Concept of Representation作者: Hanna Fenichel Pitkin出版社/メーカー: University of California Press発売日: 1968/02メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見るWittgenstein and Justice作者: Hanna Fenichel Pitkin出…

相変わらず綱渡りのように雪かき。Terms of Political Discourse作者: William E. Connolly出版社/メーカー: Blackwell Publishers発売日: 1983/10/06メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見るPolitical Innovation and Conceptual Change…

代表 (1972年) (政治の世界)作者: アンソニー・H.バーチ,河合秀和出版社/メーカー: 福村出版発売日: 1972メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る日本思想史講座(3)近世作者: 末木文美士,黒住真,佐藤弘夫,田尻祐一郎,苅部直出版社/メーカー: ぺりかん…

宗教改革著作集〈第4巻〉ルターとその周辺(2)作者: 徳善義和,伊藤勝啓出版社/メーカー: 教文館発売日: 2003/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見るあと、ヒルデブラントのメランヒトン本がスキナーで引用されてたのでちょっと読む。＠王の二つの身体…

知らず知らずのうちに、アリストテレスだとかポリュビオスだとかを読む機会にめぐまれたりしてるので、なんだかんだいいトレーニングになっているような気はする。そして戦後初期日本におけるホッブス、ロックの受容史についてちょこちょこ調べている。

存在の大いなる連鎖 (ちくま学芸文庫)作者: アーサー・O.ラヴジョイ,Arthur Oncken Lovejoy,内藤健二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/05/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見るを買って（本文は昔読んだので）とりあえず高山氏の解説だ…

プライスの『市民的自由』『祖国愛について』を読み流す。 ディキンソンがバーク/プライス距離を縮める研究をしている（らしい）が、国王の位置については、やはり懸隔がある気がする。＠ニュートン主義とスコットランド啓蒙―不完全な機械の喩―作者: 長尾伸…

近代ヨーロッパへの道 (講談社学術文庫)作者: 成瀬治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/04/11メディア: 文庫 クリック: 35回この商品を含むブログ (5件) を見る怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会 (講談社学術文庫)作者: 土屋恵一郎出版社/メーカー: …

History of Political Thought 1520 8211出版社/メーカー: Wiley発売日: 2013/02/04メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見るSchochetのこの本、いつ発売されるのかよくわからけいけどメモ。＠あとこれも未読なので、忘れぬよう。The Vari…

某英語概説本、ハチスン、Price(1758)のRaphaelのintroと本文冒頭、スミス、モンテスキュー、ルソー。ラフィルと言えば手元にこれもあるけど、まだ読んでない。というか2次文献読んでもスミスの場合はわけわからないし仕方ない。アダム・スミスの道徳哲学―公…

資本主義・社会主義・民主主義作者: J.A.シュムペーター,Joseph Alois Schumpeter,中山伊知郎,東畑精一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 1995/05/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (19件) を見るの第4部（政治学徒に…

3日後の報告を控えて2次文献をひたすら漁る。某アートとしての政治本、新たな史料からもうひとつの政治像を提起したのは斬新ではあるが、やはりそれがまとまった著作として残されていない以上、苦しい部分があるのは否めないように思える。もちろん、問題提…

高畠氏の『政治の発見』を趣味がてら読んでいたら、いいヒントを得た。とはいえ、1次文献をごりごり読む（そして全然読み進まない）作業は変わらず。＠A Letter Concerning Toleration: Humbly Submitted (Hpc Classics Series)作者: John Locke,James Tully…

Political Representation作者: Ian Shapiro,Susan C. Stokes,Elisabeth Jean Wood,Dr Alexander S. Kirshner出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2010/01/14メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見るCan Institutions Have Respon…

The Origins of Responsibility (Studies in Continental Thought) (English Edition)作者: François Raffoul出版社/メーカー: Indiana University Press発売日: 2010/03/23メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るこんな本が出ていた。やはり…

昨日、Langage et Politiqueと書いたのは、 Benrekassa(1995),Langage des Lumiereの誤りでした。 L＆PはCranstonとMairの論文集。クランストンとシュテルンベルガーの ところだけ読んで、ドラテのところをコピー。フランス語はすぐ読めないから。 もっとは…

いろいろと読み散らかしてるけど、成果はほんの僅か？ うまく絞らないといけない。＠啓蒙のヨーロッパ (叢書ヨーロッパ)作者: ウルリヒ・イムホーフ,Ulrich Im Hof,成瀬治出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1998/03/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品…

Justice for Hedgehogs作者: Ronald Dworkin出版社/メーカー: Belknap Press発売日: 2011/01/11メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るSovereign Virtueでも予告されてた、待望の一冊。moral responsibility論がまとまって…

ガネルのこの著作、「政治理論」を政治と政治学との関係性において鋭く描き出す刺激的な著作であった。単純な知識として示唆を得たのは、1971年にハーバーマス"Knowledge and Human Interests"が英訳され、翌年にはホルクハイマーの批判理論論文集もだされる…

お買い物＠神保町。22冊で、合計で流石に5桁はいったか…。そういや『性の歴史』シリーズってほとんど考えたことないなと思った。知への意志 (性の歴史)作者: ミシェル・フーコー,渡辺守章,Michel Foucault出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/09/01メディア…

Taylor(2007)、Chp.16-17まで読み終わる。バタイユ、カイヨワ、ルネ・ジラール、どれも今後目を通す機会があるといいが。ネオ・ニーチェ主義者とヒロイズム性についてはもう少し考える。A Secular Age作者: Charles Taylor出版社/メーカー: Belknap Press発…

アメリカ政治学を考える際に、いくつか潮流があると思うのだけど、どう描き出したらいいものか。『正義論』以前と以後、というのが現在だと一番時代の切れ目として無意識に採用されてる気がするけど、行動論革命からポスト行動主義までの流れはどうするか、…